iCloudからセレブ達のヌード写真が流出。

映画「ハンガー・ゲーム」や「アメリカン・ハッスル」に出演したジェニファー・ローレンスや
アリアナ・グランデなど有名女優や歌手、モデルのヌード写真が大量に流出し騒動を巻き起こしています。
流出した画像は全てAppleが提供するクラウドサービス「iCloud」に保存されていたようですが、
なぜ画像が流出してしまったのか、その経緯を多数メディアが分析しています。

ソース
http://gigazine.net/news/20140902-celebrity-naked-...

アップルのざるセキュリティがまた騒動を起こしたようです。
当初アップルは、「有名人だから攻撃されるのは仕方ない。
iCloudにセキュリティホールはない」と、釈明。
しかし、写真を盗み出したハッカーが「iCloudの脆弱性を利用した」
と公表し、その具体的な方法まで公開されてしまいした。
かわいそうなアップル、面目がまるつぶれの格好です。

iPhoneで撮った写真を自動アップロードできて便利ですが、
これではiCloudはしばらく様子を見た方が良いかもね。

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『安全第一』しかし蓋を開けて（取って）見れば女王第一

クライアントとは名ばかりでサービスを提供するのではなく王妃（王として君臨）し
女王第一→じょうおうだいいち→じょうほうだいいち→情報第一

クラウドサーバの名を隠れ蓑とした単なる情報収集サーバ　下僕の情報が広がろうが知ったこちゃないｗ

リンゴは女王様の為にあるのだから・・・

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何でエロ写真をiCloudに保存してたのかな
俺は設定でフォトと書類はOFFにしてます

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アップルの見解
「IDとPASSを何処かで盗まれたお前のせい、ウチは関係ないから」

こういうリスクは利便性と相反するからどうしようもないね。
その手の写真をオンラインストレージに置く神経もどうかと思うけど。

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iCloudの写真をダウンロードする時は２段階認証は働かないという問題。
Find My iPhoneサービスならパスワードを間違えても、
ウェイトがかからず高速にアタックができる問題。
しかも、何度間違えてもロックされないという問題。

これらの脆弱性を自動的に攻撃するPythonスクリプトが公開されていて、今回の流出につながった
との事。
絵に描いたような稚拙なセキュリティーだったと言うわけです。
このレベルの脆弱性があるなら、他にも沢山ありそうだと思うよ。
想像だけどね。

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