まず「iPhoneとAndroidどっち使ってますか?」という質問。どんな結果になったかというと「iPhone82人:Android18人」になりました。
一応「周りにAndroidを使っている子はいますか?」とも聞いてみたのですが、「周りもiPhoneだらけ」という回答ばかりでした。
また、アンケートの途中で「iPhone率がすごく高い」というのが明確で、消化試合のような退屈さを覚えたため、途中から「どうしてiPhoneをつかうのか?」と、理由も聞いていました。
すると、一番多かったのが「ケースがかわいいから」という回答。もちろん「つかいやすい」「はやい」という意見もあったけれど、ダントツに「ケースの話」が多かった。
つまり、女子高生にとって「スマホの評価軸」は、「ガジェットとして(スペック等)」ではなく「ファッションの一部として」ということみたいです。
iPhoneは日本において「端末の種類が少なく、普及台数が多いスマホ」なので、メーカーからケースが豊富にでているわけですが、女子高生にとっては、そこがとても重要だったと。
ガラケーの時は「デコ」や「ストラップ」で装飾してたのが、スマホになって「ケース」で差別化するようになった?のも、背景としてあるのかもしれません。
Androidを使うのは「恥ずかしいこと」?
同じく、Androidを使っている人にも「どうしてAndroidを使っているの?」と聞いていたところ、不思議なことに、こんな回答が多く返ってきました。
「変えられるならiPhoneが良い」
「落ちるし使いにくい」
「ドコモでまだ売ってなかったから」
「お姉ちゃんがつかってるからなんとなく」
つまり「ポジティブな理由」はほとんどなくて、「わたし、仕方なくAndroidつかってます」という感じのネガティブな理由が多かった。
なかでも驚いたのが、「Androidをつかっている(つかってた)子が、ふざけてからかわれる」というような、やり取りを2回ほどみたことです。
女子高生の間で「Androidをつかうのは恥ずかしい」という空気感があるように感じたのですが、そこは興味深くもあり衝撃的でした。(ここはサンプル数もすくないので断言できないですが)
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