これまでのスペースグレイ、シルバー、ゴールドに加えて新色のローズゴールドが追加。素材はアップル独自の7000番台アルミニウム合金(Apple Watchに採用)を使用している。
新たなジェスチャーUIとして「Peek and Pop」を採用。軽いタッチと強めのタッチを区別することで、異なる操作が可能に。ディスプレイとバックライトの間に組み込まれたセンサーがタッチ強度を判定する。
(無印)Macbookに採用されている「Taptic Engine」を実装
3D TouchとPeek and Popにより、ホーム画面上でのポップアップメニューが新たに搭載される。
70%高速化したCPU性能と90%向上したGPU性能で、「デスクトップ並みの計算能力と、コンソールゲーム機並みのグラフィックを実現」
約1200万画素のiSightカメラ(リア)を搭載したことで、従来機よりも高精細な写真を撮影できるように
「Deep trench isolation」と称されるフォトダイオード(光を受ける素子)をそれぞれ分離する技術により、クロストークノイズ(近接素子間で発生する干渉)を低減。これによりより鮮やかに、にじみの少ない写真が実現する。
iPhoneシリーズとして初めて、4K解像度のビデオ撮影に対応した
FaceTimeカメラ(フロント)は従来の約4倍、約500万画素の高精細センサーを搭載。また、ホワイトバランスを考慮して画面を発光させるTrue Tone Retina Flashを新機能として提供する。
LTEは総計23Bandに対応。従来の2倍、すなわち下り最大300Mbpsに対応した。これはLTE-Advanced(カテゴリー6)に対応した初めてのiPhoneであることを意味する。Wi-Fiも2×2MIMOに対応したことで最大866Mbpsの通信が可能になった。これも従来の2倍
Android OSなどからiOSにデータを移行する支援アプリも用意。競合からユーザーを引き抜こうとする意欲がみられる
発売は9月25日。今年も日本は第1販売国に含まれている
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